2015年03月21日

ルーブル美術館の作品集(その3)

【シュリー翼(Sully) 3階部分(続き)】

●作品No.10 『勝利のアレゴリー』(マチュウ・ル・ナン)

20150314 ルーブル美術館シュリ―翼3階6
・・・この絵、天使?みたいな羽があるから宗教的なものなのかと思うけど、いわゆる宗教絵画とはちょっと違った感じがする絵ニャ。何を表しているのニャ?
この絵は暖炉の上を飾るために制作されたものといわれているわ。タイトルからすると、上に立っている女性が「勝利」の女神を表し、擬人化した欺瞞、不義、もしくは謀反に討ち勝つ様子を表しているようね。

●作品No.11 『アモルとプシュケ』(フランソワ=エドゥアール・ピコ)

20150314 ルーブル美術館シュリ―翼3階7
どっちがアモルでどっちがプシュケなのかニャ?
プシュケとアモルを題材にした作品はこれ以外にもかなりあるから、ちゃんと把握しておいた方がいいわ。羽のある方がアモルで、寝ているのがプシュケね。
「眠いから電気消してきてね・・・」「はいはい、消してきますよ・・トホホ」という感じかニャ?
まあそういう会話もアリかもにゃ。

『プシュケとアモルについて』
美と愛の女神アフロディーテも嫉妬するほどの美貌の持ち主であった王女プシュケに対し、彼女が不幸な恋に落ちるよう息子アモルに命令をしたが、あろうことかアモル自信がプシュケに恋をしてしまう。夜にしか姿を見せることがないアモルだったが、姉妹にそそのかされたプシュケがある夜、顔を覗き見たところ、愛の神アモルであることを知ってしまった。それ以来アモルは姿を消してしまった。プシュケは世界中をさまよいアモル探し続けた末、アフロディーテを訪ねた。アフロディーテはプシュケに試練を与えたが、プシュケはそれを乗り越え、ゼウスに頼んで2人は正式に結婚することを許された。プシュケ自身も神の酒を飲んだことで神となり、アモルとともに一生幸せに暮らしたという。


この絵は、夜にしか姿を現さないアモルが夜明けとともにそっとプシュケの元から去る場面を描いたものよ。電気云々じゃないんだからね!

●作品No.11 『静物画』(ジャック・リナール)

20150314 ルーブル美術館シュリ―翼3階8
モノがあるれてるニャ。
こういった静物画に描かれたモノにもそれぞれ意味合いがあるらしいニャ。花ははかなさの象徴であったり、リュート(楽器)は人生の移ろいやすさの象徴であったりするみたいニャ。ただ散らかすだけなら、ニャンまると一緒にゃ。
散らかしてないニャ!

●作品No.13 『ダイヤのエースを持ついかさま師』(ジョルジュ・ド・ラ・トゥール)

20150314 ルーブル美術館シュリ―翼3階9 20150314 ルーブル美術館シュリ―翼3階10

この絵、以前にドライブで行った「トリックアート展」で見たことある!トランプが額からはみ出ていて、それをこっそり引っ張るようにして写真を撮れるんだよね。

『トリックアートぴあ日光』はこちら

右側の人にいかさまのことを教えてあげないと!
大丈夫ニャ。実はいかさまであることは既に見抜いてるニャ。抜け目ないニャ! ・・・というのは勝手な予想だニャ。


次回、リシュリュー翼へ!
posted by 子ネコと花嫁 at 14:29 | Comment(0) | 旅行☆ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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